費用を抑え、賢く楽しく自費出版する方法

失敗しない自費出版のための知識と心構えの完全ガイド!

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オンデマンド出版とは?

小部数出版を可能にしたオンデマンド印刷

オンデマンド-on demand とは直訳すると「請求次第」という意味だ。つまり注文した分だけ作れるのがオンデマンド本で、それに応じることができる印刷・製本の方法によって作られるらしい。

普通の印刷・製本(オフセット印刷)は大量生産を前提とした印刷・製本方法で、大がかりな印刷設備を動かして、1000冊単位で作るので、1冊あたりのコストは安くなる。ただ、総額では何百万という費用がかかる。昔は活字を拾って版下を作り、それを輪転機にかけて印刷する…という方法で印刷をしていた。何万字とある活字を一字一字人間が手作業で配置していくなんて、どれほどの費用がかかるのか。その頃に比べれば、今は本を作るハードルが本当に低くなったな、と思う。

父親は200冊本を作って、知り合いに配っていたが、結局100冊くらい余ってしまい押し入れに山積みになっていたのを思い出す。オンデマンド出版で作れば、必要な部数だけ刷ればいい。万が一足りなくなったら、10冊、20冊を増刷すればいいのだから、資源の無駄、費用の無駄にならず、今どきのエコな出版方法であることは間違いない。

オンデマンド出版が低価格な理由

普通の印刷(オフセット印刷)は、印刷するための版下を制作する(らしい)。1枚の大きな用紙に表裏各8頁分をひとまとまりとして、原稿をレイアウトしていく。これを面付けという(らしい)。ところが、オンデマンド印刷はこの版下を制作せず、データをそのまま高性能の大型プリンターで印刷して、製本するのだ。面付けの手間が省け、大きな印刷機を動かす必要もないので、低価格で印刷が可能になる(らしい)。らしい…というのは、私がこの目でオンデマンド印刷機やオフセット印刷機を見たわけではなく、ネットなどで得た知識をここに披露しているだけだからだ。まあ、いくつかのHPで調べて、どこもほぼ同じ説明だったので、間違いってはいないと思う。

 
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