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知っておきたい自費出版の用語集

用語が判れば、制作もスムーズになる

まず、出版社の担当者と話をする時、わからない用語が出てきても怖気づくことはない。それはどういう意味か尋ねればいいだけだ。逆に中途半端な知識で、間違った理解をすることだけは注意しよう。

【本の構造について知っていると便利な用語】

判型 本の大きさのこと。いわゆる単行本は四六判、A5判、B6判が一般的。マニュアル本などは大きめで、B5判、A4判などがある。
装丁 やわらかい表紙が並製本、ボール紙が入った固い表紙は上製本。
表紙 カバーを外した時の外側の厚紙。
カバー 表紙の上からかけるカバー。
カバーの上からかける本の宣伝用のもの。販売しない自費出版では作る必要はない。
見返し 本を強化するために、表紙と本文を上質紙などでのりづけしたもの。きき紙とも言う。
本を開いて、最初に来るタイトルの頁。
中扉 章が変わったりした時、本文に入るまえにつける章タイトルの頁。
奥付 著者のプロフィールや、発行日、発行所などが記載された頁。一番最後の頁。

【制作上、知っていると便利な用語】

DTP デスクトップ・パブリッシングの略。組み版ともいう。原稿を本にするためにレイアウトをし、ノンブル(頁番号)や柱(その頁の見出し)、タイトルや見出し、本文の文字の大きさなどを決める作業。
赤字 校正紙に訂正したい箇所を赤ペンでいれることからこう呼ぶ。
ゲラ DTPを終え、校正をするための校正紙のこと。
初校・再校 初校とは、編集・DTPが済んで一番最初に出るゲラのこと。再校は初校の赤字を修正したもの。最後は最終校(念校)という。この段階では、基本的には確認のみ。
校了 まったく直しのないこと。著者が了解して、校了になる。
入稿 出版社が原稿を印刷所に入れること。また、著者が印刷所に印刷用原稿を入れることも入稿という。
 
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